茶々の里

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彷・珍動物 (われ・さまよう)


映画化された「告白」、湊かなえさん著 を 貸していただいた。
今日、ソファで茶々がわたしの両足にはさまって寝てる間、2時間弱で読了。

「ある人物」や「ある事象」を まわりが それぞれの視点でかたる手法の
そんな作りで繰り広げられる小説が、むかしからわたしは好みだ。

なので、おもしろかった。


高校生のころのこと だから、もう何十年も前(笑)読んだ、この手法での描き方の小説・・・・、
尊敬してやまない曽根綾子さん の 「砂糖菓子が壊れるとき」。
渡部淳一さん の 「阿寒に果つ」。
連城三紀彦さん の 「私という名の変奏曲」も、この手の描きかた。 
                                            それぞれ、おもしろいですよ。

さて、今日読んだ 「告白」は、
速読後、さらっと思うこと、「イイヒト」が、たったひとりも・・・でてこないな。
・・・・・最期まで、救いのない話しといえる、これは「クライムノベル」か?
そして映画化は、以前に撮ったのは、「嫌われ松子の一生」
                                     ( 「一笑」 としたい かも) 
も そうだけど、
きっと 「救いのない話 の 愛好者」 としか思えない、なかしま監督が手がけていらっしゃるので、
どう彩られるのか・・・とっても興味深い・・・。

週末、深夜のわたしの行動は・・・・今日の「読書」で ほぼ決定した。
                                                ああ、愉しみ。






                                       ところで、画像は仙台、
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                                     ほんとうに、おいしかったので。




           夜に・・・・、どこでも、ふらりといっても、
           ああそうなのかい と 思われる「年格好」に なって よかった。
           出張で仙台で、最初の夜のおひとりさまディナー、
           ひとまず訪ねたのは、金曜日の人混みな国分町・・・・「芳珍」さんだ。
           

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           なんでも「冷し中華」は、仙台発なんだそうで、
           そこの具としょうゆタレとほそみの麺のくみあわせ、はんぱないよ!って、
           自称・仙台通が教えてくれていた(笑)。
           わたしの用意していた「旅本」にも紹介されていたので・・・きまった(爆)

           




           このお店 「芳珍」さん。
           とてもにぎわってる通りにあって、客引きも誘惑も多い。
           その人混みを、「たったひとり」で、ただただ、ひと皿¥1300の
           目的の「五目冷し中華」のために歩く気分、わるくなかったなぁ~。
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         (看板横の「中東・地中海料理」のお店も気になってしかたない。いま。)


                                   これは「ウラがわ」カニ身がたっぷり~!
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                                 これは、「おもてがわ」・・・・なんだと思う(笑)
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       たべてもたべても、まだありそうなボリューム で なくなるとさみしい、そんなおいしさ。


       そして、これを食べ終わって、しゅわーっと梅酒を飲んでくつろいでいたら、
       常連さんの出勤前のマダム(白っぽいお着物がきまってた)と同伴のお客さんが
       「ふつう」の冷やし中華をオーダーして、「このふつうのが一番」と なんどもいっていました。

         「五目」もサイコーよかったけど 「ふつう」もいいらしいです。って情報追加。ね。
by oak412 | 2010-06-18 00:02 | 日々のこと