茶々の里

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季節をたたえる窓


                  幾年も、海風や、陽射しや、雪の季節をまとってきた、
                  いまやペンキが剥げかけた博物館だった古い建物の、
                        窓に映る景色に魅了されたのは・・・
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                            桜の季節のことだった








                  秋に変わった季節の雨上がり、その建物の横の樹は、
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                 その肌をいっそう赤くして、「わたしは赤松」だと存在する。







                        茶々は来るたび、此処に立ち、
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              わたしとともに、窓に映る季節を、移りゆく季節を、そっと味わう。
by oak412 | 2010-10-15 22:38 | 日々のこと