こんなクマ(になりきったヒト)の独り言 を読んだ。
ゴーマンなヒトへの警笛。
わたしが気づきもしなかった深い部分がかかれてる。
クマうんこを写真に撮るくだりを読み、
ビニールにとった茶々うんこを毎回さぐる自分とダブった。
ダイエット、目標体重を達成しても、太りやすい茶々は気が抜けない日々。
そんな茶々の「野生」が目覚めるのは・・・・夜のお散歩。
さささっとおんこの樹のしたに移動、枯葉の下に落っこちた実をさぐり食べる。
匂いを嗅いでいるように見えるが、実は、かさこそ食べ続けてる。
彼女のうんこに、あまりにたくさんの茶色のまるいつぶつぶが存在していて、
それが「おんこのタネ」だと気付き、こんなに食べていたのかと、ためいき。
ダイエットのために、夜のお散歩コース変更の決定がくだされる。
鼻先の雪。 花のよう。
小菊にふんわりこもる雪、綿のよう。
ほんわりの降ったうえ、わたしたちは、足跡をのこす。
イチョウがすっかり散った道。
凍える道はゆっくり歩き、
ブーツのお姉さん。
この山に立つまで、朝がどんどん、ひらけてた。
いまは空ビル。「もと大きな電気屋」 の 側面が朝日を受ける。
まぶしい。
今朝は、札幌初の氷点下気温だったとのこと。
茶 「でも、そんな寒くなかった、お散歩楽しかった!」