日の出直後の朝日に、
「今日も頑張ろう!」っておもったり、
日没直前の夕陽に、
「明日もまた、頑張れそう!」っておもったり、
太陽は、たぶん多くの人に希望や勇気をくれると思う。
そうじゃない人もいるかもしれないけれど、
そうじゃなかった記憶が、いつかうすれ、
くり返す日々、また朝日や夕陽に出会えたとき、
単純にリセットされてしまう、そんな力があるように思います。
大勢の人たちが余儀なくされた苦しみや悲しみが、
あらゆる意味でいやされるには、
これから長い時間がかかることでしょう。
だから忘れてはならないと思うのです。
瞬発的にした「行い」では終われないこと。
これから長く続く、応援は、そのつもりでいなきゃって。