茶々の里

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ニセアカシアは夏至の香り


     ゆらゆらとした川の土手、
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                                ニセアカシアからあまくせつない夏至の香り   




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            朝、北海道のローカルFMを聞きながら、茶々とお散歩しています、
            そのパーソナリティのタックさんは、
            ときどき、「今日の札幌の日の出の時間は・・・」と、
            その情報を伝えてくれます。
            その時間が刻々と早くなるのが春分の日から、です。            
            ここのとこ、その日の出の時間は3時55分で固定してました。

            ここ→ 各地の日の出などがわかるサイト で、
            あなたのお宅のあたりもわかります(笑)



            今日は夏至でした。
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               茶「ゆたが狙ってるのは土手の内側に根をはるニセアカシア」
               茶「茶々がイタドリだらけのヤブが好きなのをいいことに・・・もう!っ!」





            北海道は冬が長いので、
            冬至から春分の日までは、まさに「待て」の気分の状態がつづき、
            「春分」から、たとえ春の進みが遅々としたところで、
            うれしく希望の時が「夏至」までとなるのです。
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            そして、夏至に到達することが、
            わたしには、「夢や希望もなくなる境目」のような魔の時・・・。
            いちばんすきな北海道の6月なのに、
            これから「日が短くなっちゃうのか」と自覚させられる悲しいとき。



            そんな今日は、曇天、突然激しい雨、
            どんよりと空気が動かず、そこに湿気をふくんで、
            もわりと一日が過ぎました。
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                        茶「悲しい気持ちとかいいつつ、ヤブには分け入るよね。」



            毛嫌いしていた「夏至」の日ですが、    
            お散歩で、そこはかとなく香る甘い匂いにいやされました。            
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                       今年は夏至くらいではヘコんでいられない有事で・・・
                       わたしのささいなヘコみなんて目じゃない
                       まだまだ多くの方々は、深い苦しみの中にいて
                       つらい現実に向き合っているのです。
                       そして、希望を胸にひめているのです。

                       ニセアカシアの花のふさのように、
                       みんなの希望が途切れぬように・・・
                       できるだけはやく、叶うように・・・・・、
                       わたしも、そっと願います。
                       ふつうに、あたりまえに暮らせてることに、感謝しながら。






 




           
by oak412 | 2011-06-22 22:12 | 日々のこと