たまたま、住んできた場所には、近くに存在感のある山があり、
その山の様子で「季節」の移ろいを実感してきました。
函館にすんでいた時は、函館山に注目して暮らしていました。
そして、雪の季節は横津岳に注目してました。
(上のフォトは、建物のガラス窓に映った函館山ですから、左右逆です)
今は、手稲山。
生活してると、そこに山があるので、いつも見ていることになります。
そして、まったく見飽きないのが、山の不思議さ。
今日、
職場の3階からみた手稲山は、
紅葉が感じられるのは、裾野だけとなり、
トップは雪で灰色、
裾野にかけては、紅葉が散り落ちて、
何色と表現していいのか分からないダークカラー。
いよいよ、冬がきたという表情でした。
今夜は、
雪が街にも雪が降るかもしれません。
ボジョレちょい飲みのおでかけは、あったかくしていかねば・・・・。
茶 「これは、残暑厳しかったころの山ね。
茶々の鼻先あたりに、おおきなツリーが浮かぶイベントはもうすぐ。
あああ、ボジョレに、クリスマスイベントかぁ、一年は、はやいな~。」
(って、茶々と函館クリスマスファンタジーにはいったことがありませんが・・・・)