寿都(すっつ)の町には、
幼い頃から「お墓参り」でよく来てた。
親戚の家にたくさんの親戚が集まって、たのしい思い出がいっぱい。
オトナになってからも、お墓を函館に移す前までも
その後も、札幌・函館間、一番走りやすいルートでもあり
よく来てる(通ってる)。
寿都の町は、
風が強くてあらあらしいとこもあるけど、
海がきれいで、夕陽が格別で、お魚や海草がおいしくて、
親戚や知り合いの方、ココロがみなさんあったかくて、
大好きな大事な、第三の故郷のようなところ。
そんな寿都のおいしいもの・・・・商品名は「KAZANAGI」です。
そのおいしさは、
ここをクリックして 想像してみてくださいね。
「KAZANAGI」を売っているお店、店内の様子です。
手前の枯れ木オブジェのようなのは・・・・「鮭」です。
看板犬はライムちゃん、レモンビーグル女子です。
看板犬ではありますが・・・・、だいたい奥にひかえているようです。
お店の奥のご主人のマッサージチェアが指定席です。
ライムちゃんは、この
「吉野商店」さんの たからむすめ です。
ここへの札幌方面からのアプローチは・・・・
小樽・岩内経由で寿都町にむかって走る、
海岸線の国道「美谷」あたりで、ゆっくりめに。
とっても目立つ「赤地に白文字」の看板がたっています。
手稲・稲積公園そばのわたしたちの住まいからは、
ちょうど120キロくらいのところにあります。
風の街・寿都 その強い風に鮭をさらす場所。 「やぐら」はとても立派です。
店内は・・・・・ノスタルジックでもあり、シックでもあります。
ゆっくり試食をいただけるスペースも設けられていて、
「吟味」を重ねて、お買い物ができます。
ノスタルジックでシックですが、いまどきのお店でもあります。
WEBでお買い物もできます から(笑)
わたしからのお勧めは、
普通の切り身にみえるけど、
味はとびきり特別な「切り身パック」(笑)
おみやげに大人気なのは、
「鮭とば」、「鮭とばの燻製」 「あんきもともあえ」
しおっからいけど味深い・・・・「鮭の辛口 ご用心召され」
KAZANAGIシリーズからは「オリーブ油漬け」
店主夫人・りょうこさんに、入って入ってとすすめられ
わたしたちは、ちゃっかりと、ライムちゃんのいる「奥」に。
茶々は、なんとライムちゃんを制圧して(笑)
もっと「奥」まで探検しようと、ちゃっかり顔。