旭川は・・・・あの動物園が有名ですが(笑)
博物館とか記念館とか、いろいろよりどりみどりな街です。
9月18~19日・美瑛一泊旅は、旭川からのアプローチ、
母のたっての希望で
三浦綾子記念文学館に行くことにしました。
旭川には、お昼ころについたので、道の駅で、
シンプルな「旭川ラーメン」を食べてから、
そこに向かうことに・・・・・
この道の駅でもらった、
距離感覚がトンチンカンな、ヘンな地図、
これ、まったくあてにならない かんじ、
これじゃ、ぜったい 迷いそう みたいな (笑)
わたしは「勘」を
効かせて・・・・
なんだ道の駅のすぐそばにあるじゃんと、発見。
クルマの中、母娘の会話
わたし「あの、継母の壮絶な継子いじめの小説書いたヒトだよね。」
母 「ちがうよ~。それは、原田康子さんの小説じゃない?」
・・・・あれ? そうだっけ?
まぁ、母が言うのだから、わたしの間違いなのか・・・・って、
今日調べたら、それ、まちがってなかった~。
母も74歳・・・勘違いもはなはだしいこともある(笑)
そんなこんなで、はい、着きました~。
その記念館・建物に入っていこうと意欲的な茶々。
でも、ここからは、ぴぴ(母)がひとりで、館内見学。
わたしたちは、このそばの「林道」をお散歩する予定。
それはなかなかの林っぷりうっそうとして、いいかんじなんです
ゆ 「さ、外国の樹の見本林に、お散歩行こか~!」
茶 「ちょっと、待って~。 なんだか、いい匂いが す・る・の。」
茶 「ここだ。 ここここ。ここが匂う~!」
記念館、前の木に、いまにも登る勢いです。
あんまり嗅ぐので、なんだろう?と まわりこんでみたら、
そこの木には小鳥のための餌台があって、
茶々も大好物のパンの耳がたくさんあったのです。
効かせています ね、旭川でも、その鼻を・・・・
茶 「あったりき~!」