10月1日の朝は、稲積地方は全方向晴れ。
カラリと、乾いたすこしの風が、気持ちいい。
そして、このコたちは、とにかく、太陽に向かって、ちからいっぱいなのだ。

花々は、けっして、こっちをむいてくれはしない。
これらは父が、よく写真を撮っていた
秋の雑草(笑)「オオハンゴンソウ」なのかもしれない。
が、そうでないかもしれない。
わたしなりに調べてはみたが、はっきりしない。
わたしたちは、稲積地方の「軽川」と「中の川」の間に住んでいる。

晴れた日、秋・冬は「軽川」よりこちら「中の川」は登る太陽により近く、
朝のお散歩コースには、ついこちらを選んでしまう。
いま、その中の川の土手に密生してる黄色い花々。

花の表情がわかれば、その名前もさぐれるのに。
とにかく、全員あっちむいているからね(笑)
もっと 調べたらオオハンゴンソウ属の花は、
ルドベキアと総称してもいるらしい。
でも、川辺の花々、いわゆるルドぺキアよりあっさりしている。

君たちの名前は、いったいなんなのだ?