茶々は高いところに登ること、
まったく躊躇しません。
除雪、排雪が終わっても、道端には高い雪の壁があります。
その上に登り、「お仕事・嗅ぐ事」にいそしみます。
その途中、ちょっとした用事を足して、その場所の駐車場からでるために、
いったん停車して左右確認して、大きな通りに右折しようとしていたわたしのクルマ、
わたしの右側から直進してきた、前方不注意のおじいさんに突っ込まれました。
べたべたとした雪が降っていて、視界が悪い日でした。
おたがいケガはありませんでした。
おじいさんのクルマの前バンパーの左角iがつっこんできたので、
わたしのクルマの前のナンバープレートがへしゃげていて、
バンパーはゆがんでいました。
そのときは、クルマが傷んだだけで済んだとおもいました。。
交番に届けるまえに、おじいさんの顔色がわるかったので、
「どうしましたか。具合わるかったんですか。」ときいたら
「クルマでてくるなんて、ぜんぜん見えなかったから・・・。」といっていました。
だけど交番では、
わたしのクルマが動いていたのでので避けられなかったといいました。
わたしはいったん停車して左右確認していたのです。
さっきは「ぜんぜん見えなかった」といっていたひとが、
どうして「動いていた」という?
クルマの傷みだけじゃない、ココロも傷みます。
交番での事故証明手続きをしたし、あとは、すべて保険会社にまかせます。
おじいさんなのに、とんだうそつき! 災難でした。