札幌には、この時期、クリスマスを待つ「市」がたつ。
その夢のスペース・あたたかな灯に、人々が集う。
積雪のない会場だが、・・・夕暮れ間近は、・・・とても寒く、
「市」の中にある 暖をとれるテントは 着膨れの人々でぱんぱんにふくらむ。
さて、キラキラに魅せられたわたしは、テントには佇むヒマはない(笑)
このおうちを撮していたら・・・・ふと、
ウチで留守番してる茶々のことを思い出す・・・。
まさか、サンタの夢とかみてたりして・・・なにかお願いしていたりして。
(「市」では毎年、人々の注目を集める、レース編みのサンタです)
茶々の願いは「食べ物」に尽きる のだが
あえて・・・・食事の合図ができる「クリスマスカラーの天使」のベルを買った。
そうこうしていたら、足の指、手の指が異常に冷たくなって、
もはや、凍傷寸前ということに気づいた。
かじかむ~。 いった~い (~~痛っ)
おでん屋にいかなくっちゃ~!
(「市」とは別の場所です~笑~)
そんな、今年の「ミュンヘンクリスマス市 in札幌」でした。